一重さんの目を、二重さんと同じメイク法でメイクしても、目は大きくならず、ただきつい印象になってしまうなんてことありませんか?
一重さんには、一重さんの目の形にあったメイク法があるんです!
今回の「愛されメイク」は、2015年5月22日(金)に発売となる私のメイクブック、『自分史上最強にかわいくなる! 一重&奥二重さんの激変メイクブック』(株式会社KADOKAWA)より、一重の目をアイプチなしでもぱっちり大きく見せるメイクテクをお伝えします。
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■一重さんあるあるをしっかり解決
こんな経験、みなさんもあるのでは? 自分史上最高を手に入れるには、目の形状に合った効果的なメイクをすることが大切なのです!
■4つの大切なポイントを抑えて、誰でもぱっちり目に
1.まぶたをすっきり見せる→アイシャドウ下地、マットなアイシャドウを使用する
2.目を丸く大きく見せる→目の縦幅と横幅を広げる
3.黒目がちにみせる→黒目の上のアイライン、アイシャドウを太めに
4.たれ目に見せる→目尻を下げ気味にアイラインを引く
■ブルーのアイシャドウ下地が使える
アイメイクの一番最初に、アイホール全体にマットな薄いブルーのアイシャドウ下地を塗ってみましょう。
こうすると、少し腫れぼったい一重さんのまぶたがスッキリ見える効果があります。これはあくまで下地ですが、やるとやらないでは、その後のメイクの仕上がりに差がでます。
■キラーアイテム「ブラウンのアイライナー」
芯の柔らかいブラウンのアイライナーと、マットなブラウンのアイシャドウを用意します。ラメやパール感が強いと、目が腫れぼったく見えるのでNG!
目のキワに太めにアイラインを引いたら、目を開いたときに見える範囲までアイシャドウを塗り広げていきます。
黒目の上あたり、中央が高い「かまぼこ型」にアイシャドウを塗ると、目の縦幅が広がり目が大きく見えます。
ポイントは、黒ではなくブラウンを使用すること! また、アイライナー×アイシャドウのW使いで、簡単にグラデーションが作れるので、自然に目を大きく見せることができます。
次回は、一重&奥二重さんにおすすめの、「腫れぼったく見えないピンクメイク攻略法」をご紹介します。お楽しみに!