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■あるある行動
「気を遣いすぎて空回りする」
■考えすぎて何もできない
A子:CくんにLINEしたいんだけど、この時間って迷惑じゃないかな!?
B子:そこまで気にしなくていいんじゃない? 忙しかったら見ないだけだろうし。
A子:でも、もし取引先にいて音が鳴っちゃったら...。
B子:...そう思うならやめとけば?
A子:そうだよね。 あとにする! って結局いつもタイミング逃しちゃって...。
B子:え、それもったいないじゃん!!
A子:でも嫌われたくないし...。
B子:そんなことで嫌いになったりしないでしょ?
A子:そうかな...。なんか変なことぐじぐじ言ってごめんね!! あ、飲み物お代わり頼む?
B子:全然いいけど...(気遣いすぎじゃない!?)。
■気は遣うのではなく利かせるべし!!
意識して気を遣おうとしたり必要以上に配慮すると、何をすべきか考えすぎて変なことをしでかし、ビミョーな雰囲気になってしまうことも。
また、普段から気を遣って言いたいことを我慢していると、何かの拍子に爆発してしまいかねません。過度な気遣いは、自分同様、相手も疲れてしまうもの。さらに「水くさい」と言われてしまっては元も子もありません。
空気や相手の気持ちを読むのが得意な女子ほどこの悪循環にハマりがちですが、気遣いはあくまでも加点で、足りなかったからといって嫌われることはないと開き直って。
自分をよく見せようと「気を遣おう」とするのではなく、まずはリラックスして余裕がある状態で、相手のためになることを探しましょう。
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