今回は、知り合った後からいい感じになるまでのやりとりの心得を紹介します。
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■焦りは禁物!
返事がこないうちに、「忙しいですか?」などこちらからどんどん連絡するのはやめましょう。さらに、「飲みに行きませんか?」、「今度はいつにします?」と誘われていないのに、前のめりに話を進めようとするのも控えて。
焦ってもいいことはありません。あまりの必死さに、「何をこんなに慌てているのだろう?」と、男性は引いてしまいます。
■時間を気にしすぎない
相手にも、生活や都合があります。「もう2日も返事が来ない」、「いつもは1時間で連絡が来ていたのに」、「ほかの人はもっと早く返事が来るのに...」と時間を気にしてネガティブになるのはやめましょう。
指を折って数えてくると、イライラしてその心がメッセージに現れます。個人的には、1日1階メッセージのやりとりをするくらいが、ちょうどいいペースだと思います。
相手からの連絡は、1週間くらい気長に待つ! 忙しい彼なら、気づいたら1週間経っていた...ということもあり得るんです。
連絡を頻繁にしたり、返事をすごく待っていたと思われると、せっかちな性格、前のめりの印象を持たれてしみます。2週間~1か月の間に、進展があればよしと思うことにしましょう。
■すぐに恋! ではなく新しい男友だちとして
「恋人になりたい」、「結婚相手として見てほしい」...気持ちはわかりますが、すぐに恋愛に発展させようと拘ると、別の素敵な男性との出会いを見落としてしまう可能性も!
恋人候補のひとりができたと思って、その人に集中しすぎずに別の出会いへも積極的に参加しましょう。
仕事や生活のサイクルが一巡するのは、だいたい1か月。関係が進展するかは、1か月を目途にやりとりをしてみるのがいいでしょう。
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(たえなかすず)