『パートナーにずっと「大好き」と言ってもらえる本』(PHP研究所)では、プロポーズ待ちの女子に是非読んでほしい、彼に結婚を決意させるための誘導テクが紹介されていました。
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■男性の結婚願望は1年半がピーク!
「結婚するかしないか、男性の気持ちは大体1年から1年半で固まる傾向があります。(中略)男性は相手と長くいればいるほど結婚の考えが薄れ、逆に女性は結婚の考えが強まります。」(本文より抜粋)
なんと、男性は1年半をピークに結婚願望がだんだん薄れていくんですね! これにはいまの彼と付き合って3年になる筆者も心外でした...。
同じように「お互いつきあうほどに結婚したくなるはず♡」と信じて、彼と何年もつきあい続けている場合は危険かもしれませんね(怖)。
逆につきあってちょうど1年半くらいの場合は、彼が自分のことを「アリ」だと思っていればプロポーズをしてもらう最大のチャンスということ! タイミングをみて、さりげなくふたりの将来について話題をふってみてはいかがでしょうか?
■先が見えないときは「タイムリミット法」で
「いまの彼としばらくつきあってるけど、結婚の可能性は低いの!?」とあわてるなかれ。本書にはこんなアドバイスも紹介されています。
「彼にプロポーズをしてもらいたいならば、ときには「期間限定」の選択肢を提示し、彼に選択させることも有効です。」(本文より抜粋)
何年たっても彼からプロポーズの気配がない場合、いつまでも結婚しない人とつきあっていてもしょうがない...と割り切るのもひとつの考えですね。
ただ「結婚するのかいますぐ決めて!」と迫ると、小心者の男の子の場合は逃げられてしまう可能性もあります(笑)。「次の誕生日がくるまで」「あと1年以内に」などとタイムリミットを決めて、あくまでも彼に決めてもらう形で「それまでにプロポーズして欲しい...」と相談するのがよさそうです。
勇気はかなり必要だけれど、万一彼が結婚するつもりがない人なら「数年つきあって別れる」なんて時間をムダにするよりマシ。プロポーズされる前には、女の子もある程度覚悟がいるかもしれませんよ!
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