恋人になるときって、必ずしも両想いからのスタートばかりではないわよね。「まだ好きではないけどつきあってみようかな」ということもあれば「好きじゃないから断ろう」と思うことも。
では、その境界線はどこにあるのかしら?
話を聞いたのは30歳のイベントオーガナイザー、Dくん。芸術的センスがあり、とってもやさしいDくん。常にレディファーストの心遣いをしてくれるし、懐の広さも感じられるビッグな男なのよ。
では教えて! Dくん!!
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Q.意識していなかった女性に告白されたらどうする?
A.「あまり内面を知らない相手だったら、友だちからだね。どんなに見た目がタイプだったとして、相手のことがわからなかったらいきなりつきあおうとは思えない。
友だちとしてスタートして、だいたいわかってきたら自分から改めて言うかな。
もともと友だちとかである程度中身を知ってる人の場合は、タイミングだな~。その子のことがキライではなくて自分がほかに好きな人もいなくて、仕事とお金と時間に余裕があれば、つきあってみると思う!」
合うかどうかは、お互いをある程度知らないと判断できないものね。あまり親密ではない男性が気になっているのなら、告白を成功させるには、まず近づいて自分を知ってもらうことが大切だと言えるでしょう。
友だち関係を築いている彼の場合は、相手の現状を見て、彼女がほしそうか、つきあえる状態にあるかどうかを確認してみて。
熱烈なはじまりでなくとも、愛はおつきあいしていくうちに深まっていくもの。まずはそのスタート地点に立つために、告白を成功させましょうね!
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