先日、男友だち3人と食事へ。自炊の話になったとき、料理してることを証明するため意気揚々と「彼氏のために作った肉じゃがの写真」を見せると...。

・「肉じゃが」って言うあたりなんかウザイ
・結婚を迫られてるみたいで重い、そして怖い
・そもそも肉じゃがって甘いし大したおかずになんねえし!
・だったらレバニラとか麻婆豆腐とかがいい
・こういうことじゃなくて、余り物でササッとごはんに合うものが作れたら最高
・昔、揚げ出し豆腐を作られたときは結婚しようと思った
・何でも教科書通りに完璧にこなそうとされると、肩が凝る

などなど、三方向から全面的にバッシングを受けました。ツライ...。



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■男はこびられると引く

定番の話ですが、男性は女性に迫られると引く生き物。

男友だち3人が言うには、そんな肩肘張らずに「こんな私ですけどどう?」というスタンスでドーンと構えてもらった方が魅力的に感じるとのこと。

料理に関して重要なのは、「背伸びをして取り繕おうとしない」こと。

普段全然料理をしない感じの子が「私、料理できます」ってアピールするために、あえて肉じゃがを作ると引くんだとか。

本当に料理好きな子がたまたま肉じゃがを作ったとしても、それはまったく鼻につかないんだそうです。

■「できません!」もNG

だからと言って、「ありのままの自分見せるのよ〜♪」と、料理は一切しないし今後もする気はないというスタンスだとさすがに厳しいようです。

なので、「最近時間にゆとりができたから一通り料理作りはじめたんだ〜」と、かわいくさりげなく伝えたら、押しつけがましくなく好感を持ってもらえるのではないでしょうか。

■男性が本当に求めている料理って?

前述しましたが、本当にウケがいいのは割とシブイごはん。たとえば、ごはんに合う「麻婆豆腐」「青椒肉絲」「ぶりの照り焼き」など。

響きや見た目にあんまりかわいらしさがありませんが、そういうほうが男性は心をわしづかみにされてしまうそうです。

肉じゃがの写真をSNSにアップしなくてよかった...。日々勉強です。

Potatoes image via Shutterstock

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