よく女性が問いがちなこととして挙げられる「仕事と私、どっちが大事なの?」。 思うに、これは聞くまでもなく「仕事が大事」が正解です。

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■この質問をしている時点で愛はない

本当に好きなら、彼の仕事内容を理解し、実現したいことや果たしたい責任を理解して、応援してあげることができるはず。

「いまこの瞬間愛されたい!」のような欲求は自分のことが好きなだけであって、ちょっと幼稚で男性はついていけないのです。男性は、もっと長い目で愛を育むことを考えているのです。

■質問をしてしまう真意

放ったらかしにされていることに対して、男性からのフォローがないことに女性は耐えられなくなりがちです。

1本でもメールや電話をもらえればそれでいいのに、それができないのが男性。彼女に甘えている部分もあるし、そういう細やかなフォローができない不器用な生き物なのです。

本心としては、悪気もなく心変わりしたわけでもない場合が大半でしょう。

■別れにつながってしまうのは必然

そんなときにこんな質問をされてしまうと、男性は「仕事に決まってんだろ!」と言いたくなってしまいます。

そもそも並列に並べて比べられるものではないので、「こんな忙しいときに面倒なことを言い出すなら別れましょう」となるのは必然。

仕事は生きる糧であるし人生そのもの。この質問をしたくなったら、もし自分が男性にこんなことを聞かれたら...と想像してみてください。

■何も変わらないでいる

むしろ、彼が忙しいときこそアピールのしどころなんです。とくにこちらから何も連絡しないくらいでOK。

「久しぶりに連絡をとっても何も変わらないでいる」ということが信頼につながると思います。

会えなくて寂しい気持ちは会ったときに伝えるようにして、彼の人生に寄り添うイメージで、仕事を応援してあげましょう。

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