今年で33歳、後厄、独身OLの私が参考にしたのは『あざといGirl 教えてRicoにゃん先生!ラブマナー73』(ワニブックス)。
著書の脇坂英理子さんによると、香水に頼らず、自力でフェロモンを出しやすくする秘訣があるそう。
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■フェロモンを出しやすくする5つの方法
1.360度、24時間、視線を気にする
2.好きな香りをまとう
3.気持ちいいこと(エステやストレス発散になるカラオケなど)をたくさんする
4.フェロモンが出てるっぽい見た目になってみる
5.フェロモンが出てるっぽいメイクをしてみる
(本書より抜粋)
見た目の部分では「オトコはうなじが大好物」と書かれていたんですが、思い当たるのが私の友人。
顔は榮倉奈々ちゃん似で性格も良くてかわいいのに、もう3年も彼がいないという...。
じつはその子、毎年冬になるとタートルネックしか着ないんですよね。おそらく女の武器であるフェロモンが、冬場は首元でくすぶっていたんだと思います。
やはりモテるためにはフェロモンは必須! そしてほかの誰かとかぶる市販の香水を一時的につけるよりも、自分の生まれ持ったフェロモンで、いつでも臨戦態勢に入れる方がモテそうな気がしますね。
■アラサー女子の魅力は深みを帯びた色気
「ワインでたとえた場合、若い子はボジョレー、アラサ―はロマネコンティってところ!」
(本書より抜粋)
フェロモンたっぷりのアラサ―女子には、なんと高級ワインと同じくらいの価値があるとのこと。
私もこの名言を心に刻みつけ、ロマネコンティの名に恥じないよう積み重ねてきた経験に誇りを持とうと思いました。
決戦前夜の準備からかわいく見える体位まで、刺激的かつ実用的な内容がたっぷりつまっている本書はアラサ―女子の恋愛バイブルになりそうです。
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