かわいすぎ! と評判の、『メナード』新CMに出演している深田恭子さんも「フィッティング編」でやっているこのアレンジ、私も試してみました。
コツはアメピン隠しどめ。また、この前髪に合うコテ使いも紹介します。覚えれば一気に応用の幅が広がりますよ。
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■7:3&外巻き
前髪を7:3にわけ、左右とも前髪&その下の髪をわけ取って外巻きにツイストし、後頭部でピンどめ(耳後ろやこめかみでもOK)するだけ。
■アメピン隠しどめを覚えよう
※わかりやすくするため色つき飾りピンを使用。
意外とだれも教えてくれないピンどめ原理は、『美容室clover』のレクチャー(1分20秒)がわかりやすい!
自分の髪を自分でとめるとなると混乱しがちですが...。私の場合、ピンの持ちかた&方向を意識するとうまくいきました。
持ちかた
人差し指を挟み(ピンの短いほうが指の腹側)、親指で支える。右側は右手、左側は左手でピンどめします。※左右とも利き手でピンを持つと片方がうまくいきません。
方向
ピンの短いほうを毛束に、長いほうは地肌にさし、地肌に沿って毛束と平行(矢印方向をイメージ)にピンを進めれば、安定感ある隠しピンに。
■巻き髪をプラスして華やかに
また、ツイスト前髪にはフワッとした巻き髪も合うのでオススメです。コテ使いのポイントは、全部を同じように巻かないこと。
ベースはワンカール
32mmコテを横にし、毛先全体を内側にワンカール。
アクセントは1.5巻き
コテは縦にし、表面の髪を薄くとり、顔周りから順にリバース巻き・リバース巻き・フォワード巻き(外・外・内)で1.5回転。逆サイドも顔周りから外・外・内で巻き、ほぐします。
ベースとアクセント、異なるカールの重なり合いで、ふんわりこなれた感じに。
同CMマルシェ編「ゆる三つ編み」のやりかたは、こちらの記事が参考になりますよ。