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男性の「相対的コンプレックス」はむしろ刺激したほうがいい

2015/02/03 13:00 投稿

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AKB48が火付け役となって巻き起こった「アイドルブーム」。一過性の流行ではなく、確固たる地位を築き上げた彼女たちに、男性たちはゾッコン。

女性からすれば、「なにがアイドルじゃい」という気持ちにもなりますが、男性を虜にするという点では、確かな実績と信頼があるのです。

そこで、アイドルグループのマネージャーだった過去を持つ私が「男を虜にするアイドルのもてテク」を紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

みんなに平等に愛想を振りまく。これこそが、アイドルの素養。アイドルとは、高年収・低年収、イケメン・非イケメン、高身長・低身長に関わらず、すべての男に平等な博愛主義なのです。(ただCD売上という名の見返りは全然求めます!)

そんなこととはつゆ知らず、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、それってオイラを誘ってるんじゃないの〜!?」と思っちゃうのが、男というもの。

今回は、これを踏まえた飲み会で使える「モテウハポイント」をふたつご紹介します。

■あきらかに総合点が低い男性に優しくする

これも常套手段ですね。すると、他の男性は競争心が煽られ、ハンター化。気を引こうとしてくるはずです。

■相対的コンプレックスを刺激する

男性は序列社会で生きている動物。たとえば合コンをしたら、チーム内で互いに序列付けしているもの。その中で相対的に感じているコンプレックスを褒めてあげると男性は喜びます

飲み会で、A商社(学歴あり、年収高い)・B映画配給会社(学歴あり、年収まぁまぁ)・C自営業(学歴なし、年収読めない)という男性陣だった場合、Bに対しては「好きなことを仕事にしている」という点を評価し、Cに対しては「社会に出たら学歴なんて関係ない」と肯定してあげましょう。B、Cは嬉しくなりますし、ほったらかしのAは競争心が芽生えます

こうなってくると飲み会が俄然キャバクラ状態ですが、女性は男性を元気づけ、男性に仕事を頑張ってもらうことで経済を回す陰の立役者。

その点、アイドルは完璧です。そりゃあスーツ姿で、平日夜のイベント会場に駆けつけますよ。女性は、原始時代から続くこの役割を改めて認識しましょう。

Balloons image via Shutterstock

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