殺菌や抗菌作用が高く、のどの痛みや風邪に効くといわれている「マヌカハニー」。でも、実際のところはどうなの!?

先日、のどの痛みとひどい咳が主症状の風邪を引いてしまった私。とはいえ熱はないし、薬はできるだけ飲みたくない。

そこで、前々から興味のあった「マヌカハニー」を試してみることにしました!



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■値段に差があるけど、どれを選ぶ!?

マヌカハニーには種類がいろいろあり、値段もピンキリ。値段が高くなればなるほど、効能も高くなる(抗菌作用が高い)と言われています。

数値はMGO100とかUMF5などと表され、数字が大きくなるほど、効能も値段も高くなります。一般的にはMGO100、UMF10以上のものを選ぶといいとされているそう。

私が買いに行ったお店には、MGO100とMGO400の2種類が売られていて、MGO100は3,500円ほど、MGO400は6,000円ほどという値段の差。

どっちを買うかかなり迷ったのですが、MGO100であれば効果があるって聞いたし、6,000円は出せない...、というわけで、MGO100のマヌカハニーを購入しました。

■のどの痛みは多少治まったけど...

結果から言うと、マヌカハニーを食べた翌日、のどの痛みは若干やわらいだかなぁという感じ。劇的に効いた! とまでは言えないというのが個人的な感想です。

ただ、私の場合は風邪の症状がかなり進行した段階でマヌカハニーを取り入れたので、もっと初期の段階で取り入れていれば違っていたかもしれません。

また、ケチらずに6,000円のほうを買えばよかったかなぁとも多少思いました(笑)。

ちなみに、マヌカハニー好きの友人は、風邪の初期段階ではMGO100を、ちょっと進行した場合はMGO400を食べるそうで、風邪を引いてもひどくならずに治まると言っていました。

あくまでも個人の意見なので、すべての人やすべての風邪に当てはまるわけではないですが、マヌカハニーは、風邪の初期段階ですぐに取り入れることが大切だなと感じました。

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