AKB48が火付け役となって巻き起こった「アイドルブーム」。一過性の流行ではなく、確固たる地位を築き上げた彼女たちに、男性たちはゾッコン。

女性からすれば、「なにがアイドルじゃい」という気持ちにもなりますが、男性を虜にするという点では、確かな実績と信頼があるのです。

そこで、アイドルグループのマネージャーだった過去を持つ私が「男を虜にするアイドルのもてテク」を紹介します。



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これは、ティーン誌でも繰り返し紹介している常套手段ですが、アイドルのそれはレベルが違います。

握手会では、基本的にひとり10秒くらいしか接触をすることができないのですが、会った瞬間に「あーー! きてくれたー」と笑顔満点で迎え入れ、10秒後には「またきてね...(´・_・`)」と、ちょっと切ない表情をする。

その次の瞬間、別のファンにまた「きゃー!久しぶりー」と、うれしさMAX。その感情の切り替えの早さに恐れ入るんですが、それでもファンの男性はうれしいものです。

今回は、これを踏まえた「モテウハポイント」をふたつご紹介します。

■男性に会ったとき(再会したとき)

「◯◯日ぶりですね」

気になる男性の姿が見えたら、「◯◯さ~ん!」と名前を呼んで大げさに手を振る。そして「6日ぶりですね!」などと言ってみる。

男性は何日ぶりかなんて数えていないので、「さては俺と会えるのを指折り数えてたのか...」と思わせることができます。

「なんか、もう会えないかと思った」

二度と会えないかもしれない...と、不安がるいじらしい気持ちを伝えましょう。

「なんで、もう会えないかと思ったか」について、明確な理由はいりません。聞かれたら「なんか、なんとなく...(´・_・`)」で大丈夫。

会う会わないの決定権を委ねることで優位に立たせて、男性を気持ちよくしてあげましょう。

基本、この絵文字(´・_・`)が語尾につく感じをイメージして!

■別れ際は表情で!

「またね(´・_・`)」で寂しそうに。手を振る〜それはプレバイバイ〜

男性は、気があろうがなかろうが、女性の姿が見えなくなるまで見ていてくれるものです。

そこで大事なのが、1回目のバイバイは「プレバイバイ」 だということ。練習に過ぎないのです。

本番は、少し距離ができてから振り返って「最高の笑顔でのバイバイ」。「プレバイバイ」は、いわば前振りです。

これをやられると、お互いテレパシーのように無言のまま気持ちが通じた気がしてうれしくなるもの。ただ、振り返るタイミングがあまりにも遅いと、ほんとに向こうも帰っちゃうので要注意。

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