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■それって本音?
近頃、お気楽シングルDAS&女子会三昧が楽しくて「彼氏なんていなくても平気!」状態になっている女子が多いという噂。
たしかに、彼氏のいない日々って自分のためだけに時間が使えるし、「彼の気持ちがわからない」なんて一喜一憂しなくて済むから、自由でノビノビした気分を満喫することができますよね。
でも、そんなお気楽DAYSも1年以上続くとさすがに飽きてきます。しかも「恋に振り回されていない自分が好き」でいられるのも上半期まで。
夏を過ぎたあたりから、なんだか忘れ物をしたような妙な焦燥感がジワジワとわいてきて、クリスマスシーズンには、恋活をしなかった自分を思い切り悔やむハメに...。
それだけではありません。「ひとり」を謳歌し過ぎていると、いざという時に恋愛モードにシフトチェンジができない体になってしまうのです。
たとえば、理想の男性と出会ったとしても「恋する女子」をさぼっていたばかりに自分に自信が持てず、いい雰囲気になりそうな流れにブレーキを踏んでしまったり。
大事な瞬間に残念な選択をしてしまわないためにも、「彼氏いない歴」が1年以上続いたら次の3つのことを今すぐ改めてみましょう。
■ランジェリーが上下バラバラ
「どうせ誰にも見せないし」という状態が続くと、どうしてもランジェリーの上下がバラバラになってしまいがち。
この状態に慣れてしまうと、素敵な男性が集う場所に行くことがあったとしても「...とはいえ、下着まで見えるわけないし。服を脱ぐこともないし」と、バラバラであることが基本になってしまいます。
じつは、こういったちょっとしたことが自信のなさにつながってしまうのです。
だれかに見せる予定がなくとも、お揃いのランジェリーを身につけるようにすると、不思議なことに「いつでも恋ができる女子」の雰囲気が自然と醸し出てきて、それが自分の自信にもつながります。
■むだ毛の処理が甘い
これも、バラバラのランジェリーと同じ。「だれともスキンシップしないし」とムダ毛処理をさぼっていると、「最近、恋をしていないオーラ」 が途端にダダ漏れに。
恋をしていないのはその人の勝手だけど、「恋をしていない=愛されていない」という図式を連想させてしまうと、とくに男性からは「誰かが大事に愛でないものを、自分が愛でることができようか。いや、できない」と思われかねません。
残念ながら、男性は「愛されオーラがある女子」を、自分だけのものしたいという独占欲があります。相手の戦闘意欲をかきたてるためにも、常につるすべ肌にしておきましょう。
■「誰か紹介してくださいよ〜」を連発している
「つきあってる人、いるの?」と尋ねられたら、「それがいないんですよ〜。誰かいい人いませんか」というようなことを口にしがちですが、これも恋を思い切り遠ざける呪縛的な文句。
流れに乗っかってノリで言ったことだとしても、周囲に(特に異性に)「この人、 男ならばだれでもいいのかな」と思われてしまうと同時に、他力本願なところがモテない空気感を助長させ、引かれてしまうことがあります。
彼氏いない歴の赤裸裸カミングアウトや「紹介してして攻撃」はやめて、「いまは恋愛以外のことに夢中で楽しい毎日なんです」と、明るくて楽しいシングルDAYSであることをアピールしましょう。
同時に「私がその気になれば、いつでも恋ができる状態(つまりモテている状態)であること」を、ほんのり匂わせることができればベスト。
たとえば「素敵な人はたくさんいるんですけどね(これ以上はご想像にお任せします)」みたいな。
■恋しているモードを持続
上記の3つをいますぐ改めたら、彼氏がいなくとも「恋をしているっぽい女子」として認識されます。
とくに男性は「本当は彼氏がいるんじゃないの?」と想像してしまい、そんな気持ちが独占欲の火種となって、いつのまにか恋へと進展していくことだってなきにしもあらず。
「好きな人や彼氏ができたら、改めるもん」では、いつまでたっても恋は近寄ってきません。
まずは自分の状態を「恋しているモード」に切り替えることからはじめて、恋を引き寄せましょう!
Shaving image via Shutterstock
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