それなのに脂が浮いてきてテカリ肌になったりと、最悪なコンディションになったりも。
「どんなに保湿しても、カサカサ進行がとまらない!」と悩んでいる人は、まず「化粧水・美容液」の選び方を見直してみましょう!
■乾燥肌になったら、スキンケアの見直しを
乾燥肌になったときの美容液の選びかたで優先すべきは、じつはたったの3点。
・水分保持効果に優れたもの
「水分のキープ力」が鍵。肌表面のみ潤すタイプだと、肌に与えた分だけ蒸発していくので、あまり意味がありません。角質の奥で水分をとどめるタイプをチョイスしましょう。
・たっぷり使える大きめサイズのもの
惜しげもなく、一度のスキンケアでたっぷり使える容量のものがベスト。
・自己修復力があるもの
人は誰しも「肌が生まれ変わるリズム」が備わっています。このサイクルの要となるのが「乾燥から守る」という要素。これが自己修復力を促す大事なポイントに。
『IPSA(イプサ)』は、これらの3ポイントを押さえた優秀なスキンケアアイテムを展開しています。
■冬のスキンケアでぷるぷる肌に
薬用化粧水「ザ・タイムR アクア」
イプサ独自の保湿成分・アクアプレゼンターがさらに進化。角質の水分量に応じて水分を補給してくれるから、肌は常にたっぷりとした水で満ちた状態に。
また、配合のアセチル化ヒアルロン酸が、船のイカリのようにしっかりと水の層と肌(角層)を密着させてつなぎとめ、潤いを長時間キープしてくれます。200mlという容量も、ちょうどよいたっぷり感。
薬用エイジングケアクリーム 「スキンチャージ CSクリーム 2 (医薬部外品)」
肌のハリをチャージする独自処方のクリーム。毛穴の開きを目立たなくさせ、パンッと張った肌へと導いてくれます。
どちらも角層深くに水分を蓄えてくれるアイテム。自ら肌が生まれ変わろうとするサイクルをサポートしてくれるから、「ちょうどいいナチュラルな状態」をつねに保ってくれます。
これが乾燥しらず&テカらない肌の基本なんです。
冬には冬のスキンケアを活用して水分をたっぷり肌に閉じ込めると、乾燥を怖がらずに冬を思い切り楽しむことができるはず!
(ガールズウォッチャー/福島はるみ)
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