日常のふとした会話から、男とは...を分析する「男子の生態学」。今回は、友人Nさんの会話をもとに、「つきあっても楽しくなさそうと思われちゃう女性のNGあるある」について、男心を知る3つのキーワードを紹介します。
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「このあいだ友だちになった子で、知り合ってすぐ好きになった子がいたんだけど、話していったら全然魅力がなくてさ。つきあいたいとは、思わなかったんだよね。
話しててまず、俺が話題を提供しなきゃいけない(★1)んだよ。多分、かわいいから自分で話さなくてもいい環境でチヤホヤされて育ったんだと思う。
あと俺がおごってるのに、食事してても全然リアクションなくて(★2)さ。「おいし〜!」とか言ってくれればそれでいいのに、なんか寂しいよね。
基本的に外出があんまり好きじゃない(★3)らしくて、デートに行くよりも家で海外ドラマとか見てたいんだって。海外ドラマもおもしろいけど、ふたりで観続けるのってしんどいよね」
■話題の提供を自分からしない(★1)
自分から話題を振りまかず、男性にトークを進めてもらうスタンスだと、すぐに飽きられてしまいます。男性だってネタ切れするし、会話のキャッチボールはひとりの努力では成立しません。
■リアクションが薄い(★2)
男性はよろこんだり笑ったりといった、ポジティブな感情表現を自分に向けられることで快感を覚えます。なので、男性がなにかしたら必ず大きいリアクションを見せてあげましょう。
そうでないと、やりがいを感じずになにもアクションをしてくれなくなってしまいます。
■外出が好きじゃない(★3)
「外出が好きじゃない」「究極のインドア」「文系女子アピール」が有効なのは、ときと場合によります。やはり彼女にするなら、フットワークが軽くてデートに行ってくれる子がいいに決まっています。
前向きに外に出かけようとするメンタリティを見せましょう!
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