お酒が苦手だったり、飲めない体質だと、飲み会はちょっぴり苦痛。お酒を飲む人が気を遣ってくれるのはうれしいけど、お互いに遠慮し合ってその場を楽しめないのは、残念ですよね。

しかし、下戸女子でも飲み会を楽しめるコツを知っておけば、そんな気まずい思いをしなくてもいいんです!



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■最初の一杯はノンアルコールカクテルで

1杯目からウーロン茶やジュースを頼む。すると、お酒を飲む人たちは「あれ? 飲めない子だったっけ?」、「知らずに誘っちゃったけど、無理して来てくれたのかな」と、不安になってしまうのです。

そうなると、お互い気を遣って、思いきり楽しむことができなくなってしまいます。

最初の1杯は、ノンアルコールビールやカクテルを頼んで、笑顔でみんなと乾杯をしましょう。そして、2杯目以降から、ウーロン茶など好きなドリンクを飲むようにします。

同じノンアルコールのドリンクでも、ビールやカクテルと名がつくものだと、一緒にお酒を飲んでいる雰囲気を味わえるので、まわりも安心するんです。

■食べ物は好きなメニューをオーダー

下戸女子が飲み会で気を遣う瞬間がお会計。お酒をたくさん飲んだ子と、1杯も飲んでいない子で割り勘をするのって、正直、ちょっと不服ですよね。かといって、「私はお酒を飲んでいないから割り勘は嫌」なんて言ってしまえば、その場の空気が凍りつきます。

それならお酒を飲まない代わりに、好きなメニューをどんどん注文して、食べちゃいましょう。事前に、「お酒が飲めない代わりに、好きなものを食べるね!」と声をかけておき、「これ頼んでもいい?」とまわりにお願いするのです。

これなら、お会計で雰囲気を乱すなんてこともありません。

お酒が飲めないからといって、飲み会の場を苦手に思う必要はないのです。まわりに気を遣わせすぎないコツさえつかめば、きっといままで以上に楽しめるはず。

苦手意識を捨て、思い切ってどんどん参加してみて。

small bottles with cranberry image via Shutterstock

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