さらに26歳からの出会いの場においては、「いい奥さんになりそうだ」と想像させることができれば勝ったも同然です。
この連載では、私が26歳になってから経験した「モテてウハウハになるコツ」について提案します。
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26歳を過ぎてから参加する合コンでは、どれだけ盛り上がっても、どれだけイケメンがいても、どれだけ夜が寂しくても、絶対に終電で帰りましょう。
モテるオーバー26歳女性の必須アイテムは、「ガードの堅さ」と「大人の余裕」。前者は結婚相手としてみてもらうため、後者は年齢的に焦っていると思われないため。
この2点を死守するために欠かせないのが、「合コンは絶対に終電で帰宅」なんです。
■短ければ短いほどいい!
極論を言えば、合コンなんて開始1時間ぐらいで終わらしたほうがいい!
ちょっと物足りない感を残して、もっと話してみたい子、気になる子というイメージを持ってもらえれば、それが恋のはじまりです。
ダラダラしない、必要以上に媚を売らない。一緒にいるときは愛想よく、去り際はすばやく。きまぐれツンデレ動物・猫のように、切り替えスイッチを上手く使って振る舞うのが正解です。
26歳を過ぎたら猫的切り替えスイッチで、もっと話してみたい子、気になる子になりましょう。
■帰り際の一言にもモテテクを!
ただ、去り際もそのまま帰ったのでは印象が半減しています。帰り際の一言でもっとあなたの存在をアピールしましょう。
OK「明日、家族行事が朝からあるので...」
「家族仲がいい」というのは、男性にとって結婚相手の条件として案外重要なこと。けしてつまらないから帰るのではなく、家族との時間を大切にするために帰るという姿勢に好感度もアップ!
NG「仕事があって...(土日出勤のケース/仕事が残ってるケース)」
これ意外な落とし穴で、男性が仕事を言い訳にすると「仕事頑張っててかっこいいな」となるのですが、女性が言うと「なんとなく残念な感じ」がします。
程度にもよりますが「仕事に追われてプライベートが犠牲になっている女性」は、男性からの印象はあまりよくありません。合コンの勝敗は印象が大きく左右しますから、なるべくこの言い訳は避けた方がベター!
猫のように一緒にいるときは愛嬌をふりまくけど、去り際は潔く。男性陣には申し訳ないですが、どれだけ盛り上がっても猫的切り替えスイッチを活用して終電で帰ることを提案します。
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