さらに26歳からの出会いの場においては、「いい奥さんになりそうだ」と想像させることができれば勝ったも同然です。
この連載では、私が26歳になってから経験した「モテてウハウハになるコツ」について提案します。
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この際、是が非でも提案したい。
以前の「26歳からの飲み会はワンピースはNGという新説」でも、26歳以降の女性は並々ならぬ気合いが漏れ出てしまうので合コン鉄板服はやめましょう、と書きました。
今回は「じゃあ何を着ればいいの？」というところで、実績と信頼の「白パンツ」を提案させて頂きたいとおもいます。
■合コンとデートは対象が違う
オーバー26歳の女性が、合コンでミニスカートやザ・王道の花柄ワンピースという合コン鉄板服を着てはいけない理由は、前述した通り。「絶対に男を捕まえてやろうという気迫が怖いから」というのもありますが、もうひとつ大きな理由があります。
それは、合コンとは「初対面かつ不特定多数の男を相手にすることを前提としているもの」だからです。
セクシーさを強調するようなミニスカートや、これでもかというくらいのVネックは「誰にでもセクシーさをふりまく女」と捉えられかねません。セクシー狙いではない、ザ・王道花柄ワンピースなどの合コン服も「誰にでも愛想をふりまく女」と思われる可能性があります。
こういった服は、ふたりきりのデートで「あなただけ」に披露するからこそ男性もうれしいのです。
■オシャレに「清廉さ」を演出
これはもう動物的なセオリーなのですが、男性は清廉な女性が大好き！ 26歳からは、お持ち帰りされるような不毛な遊びはやめましょう。結婚相手を探したいのなら、ガードの堅さを第一に演出していくのです。
そこでファッションアイテムとしてあがってくるのが、「パンツ」か「ひざ丈スカート」。そのなかでも、とくに「白パンツ」を激推しします。
パンツは「清廉さ」「ガードの堅さ」の象徴ですが、デニムやおじパンを履いていては、さすがに合コンの士気が下がりますし、男性に「ラグジュアリーなレストランに連れて行ける子なのかな？」という不安感を抱かせる可能性もあります。
だからこそ、「白」なのです。「モテたい！」という熱い思いをパンツスタイルでオブラートに包みつつも、オシャレ感はしっかり残す。そのほどよい気合い感が込められているんです。
また、以前の「26歳からの飲み会は「おしぼり」すら武器になる!?」でも書きましたが、食事をする時に汚さないようにするため、自然と丁寧な所作になるのもいいところ。
オーバー26歳女子は、清廉性を白パンツで強烈アピール！ スカートは、デートに持ち込めたときまで待機させましょう。
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