外ではシャキっとしていても、家のなかや、知り合いがいない街では、無意識に口角が下がったり、姿勢がぐったり曲がってしまったりと、気が抜けてしまうこともありますよね...。
そんなときに自分を支える方法として、ぜひ役立ててほしいのが「妄想」です。
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■いま私見られているかも...という妄想
何を妄想するかというと、「私、いま見られているかも」ということ。
私の場合「いま、ドッキリを仕掛けられてるかも!?」と考えてます。よくあるテレビ番組の、アレ(笑)。部屋にひとりでいるときや、お店のなか、移動中の表情など恥ずかしい場面がいっぱい撮られてるやつです。
また、「これはドラマの収録現場なんだ」と思うのもよし。「好きな人が後ろを歩いている」と思うのもよし。
たとえ妄想でも、誰かの視線を意識することで、自分の姿勢を正してくれるんです。見られていると意識すると、下手なことはできなくなって、一挙一動を「魅せるもの」として行動することができます。
■「見られている」という意識が女性を美しくする
結局のところ、女の子をキレイにするスパイスは「人の目線」なのだと思うのです。
デビュー当時は冴えなかったアイドルが、いつの間にか痩せてキレイになって輝いていくのはよくある話。
私がプロデューサーをつとめている「撮影女子会」でも同様です。女の子たちは自分にカメラを向けられることで、わずか数時間でどんどんキレイになっていきます。その瞬間は、いつも見ていて驚かされるほど。
あなたも「妄想力」を鍛えて、素敵でかわいい女性に近付いてみませんか?
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