【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■あるあるワード
「ちょっと待ってて」
■本当に「ちょっと」!?
A子:そろそろC男が迎えに来る時間だけど、支度が間に合わない!
(電話)
C男:家の前、着いたよ!
A子:あとちょっとだけ待ってて!!
(15分後)
A子:お待たせ♪
C男:うん...。どこ行こうか?
A子:あ、B子からLINEだ♪ ちょっと待ってて~。
C男:(イライラ) とりあえずこのまままっすぐ行っちゃうよ?
A子:うん~。
C男:そのLINE、急ぎの用事なの?
A子:今日どこ行くの? だって。え、っていうかなんでこんなとこいるの?
C男:(イライライラ)
■ふたりの時間ということを忘れずに!
着替えてメイクをしてヘアスタイルを整えて...。支度が多い女子からしたら「ほんのちょっと」に思えるかもしれませんが、待っている男子には理解できないもの。
また、相手の言葉にそうやって生返事を繰り返していると、相手は一緒にいるのに放置されている気分になってしまいます。「ちょっと待って」は時間をストップできる免罪符ではありません。
待たせるときは具体的にどのくらいかかるか、何をするために待たせるのかをきちんと説明しましょう。もちろん一緒にいるときのLINEの返事も、急を要するものや仕事関係など最低限に抑えるのがマナー。
上の空でいる時間を減らし、相手とのコミュニケーションに集中することが大切です。
book on the wood image via Shutterstock