まんまるい月の形のように、問題が丸くおさまったり、金銭面が豊かになったり、心が満たされるような空気が流れるのが満月。新月のお願いが叶いやすいとも言われています。

そして今回は、1月27日13:38~より獅子座で満月となります。獅子座と言えば、ココシャネルがまっさきに浮かぶんですが、「人生の主人公は私」というのが獅子座精神。

シャネルの白いバラのコサージュをご存知ですか? ちょうど左胸の上にあしらう白いバラのコサージュは、レフ板効果をもたらし、主役である自分自身を輝かすための道具として使っていたらしいのです。獅子座は自分キラキラプロデュースの達人

恋愛のシーンでも「ど~せ、私なんて...」と脇役になっていては、獅子座の満月はあなたの心を満たしてはくれません。今回の満月を使って、ラブを吸引するポイントは、意識的に「愛の主人公」になると決意すること。



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さて、どんな「愛の主人公のシナリオ」が、満月の実りある豊かな愛を引き寄せられるのでしょう? あなたのイメージはちゃんとありますか?

そのヒントのひとつとして私がオススメするのが、誕生数秘術でおなじみのベストセラー作家、はづき虹映先生の『365日 誕生日全書』(世界文化社)。はづき先生いわく、「お誕生日には、人生のシナリオが叩き込まれている。本当の自分らしい人生を生きるためのヒントが隠されている」とのこと。

誕生日全書を開き自分の誕生日を調べて、「これは凄い!!」とビックリしたことは、過去、おつきあいした恋人の誕生日が、数秘術で割り出された相性の良いパートナー・恋人の誕生日欄に3人も該当していたことです。生まれ持っての数字の暗号が引き寄せた、恋人たちだったのかもしれませんよね。

そう、誰もが主人公になれる誕生日のシナリオを手にして生まれてきていると知った乙女たちは、獅子座の満月の効果を120%使えること請け合いです。さあ、満月と共に愛の主役になって、もっと愛し愛されましょう♪

photo by Thinkstock/Getty Images


(わたし時研究家/竹中章恵)

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