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わがままだと思われない、食事デートでの好き嫌いの伝えかた

2014/10/31 10:00 投稿

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男女のリアルな恋愛事情を取材・執筆するライターがお届けする、恋がうまくいく方程式「恋愛サプリ」。普段のちょっとした心がけで、恋はうまく進みますよ。



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■好き嫌いがない女性のほうが人気?

男性から「好き嫌いって、ある?」という質問を受けることはありませんか?

合コンマスターAくんによると、基本的には「好き嫌いなくなんでもおいしそうに食べる女性」が人気。理由は、「きちんとしつけられて育った女性なのだなあ...と育ちのよさを感じるから」とのこと。

とはいえ、食物アレルギーの人もいますし、昨今では好き嫌いのある人に対しても寛容な世の中になってきていることも事実。

「誰だって、苦手なものはあるよね」「嫌いなものを無理して食べることないよ、ボクだって食べられないものあるし」と割とおおらかな男性も多いのです。

しかし、食物アレルギーの人以外の、単なる「好き嫌い」で食べることができない女性については、そのことを相手に伝える際に注意することがいくつかあるようです。

■悪印象にうつる好き嫌いの伝えかた

・「なんでもいい」と言いつつ、あとで「じつは苦手なんだよね」と言って残す

これはかなり印象が悪いよう。「なにが食べたい?」と尋ねたときに「なんでもいい〜!」とかわいい反応をしていたのに、いざ食事するとなると「じつはタマネギ苦手なんだよね」と言ってメニュー選びに時間がかかってしまったり...。

「たとえばパスタやピザでタマネギなしを選ぶって結構難しいでしょ。それだったら、早めに言ってよと頭にきたことがある」とAくん。

・自分が苦手な食材だからといって、その食材を思い切り批判する

自分が食べられないからといって「なんでこんなものがおいしいと言われるのかわからない!」「だってコレ、カブトムシの味がするじゃん」など、冗談でも言ってはいけないようです。

「とにかく嫌いなものをディスる子がいるけど、これは最悪。まさにそれをおいしく食べようとする人が目の前にいるのにテンションが下がる」と、男性は一緒に食事をしたくないと思ってしまうそうですよ。

■タイミングと伝えかたが大事

男性の意見をまとめると、「好き嫌いがあってもOKだけど、それを伝えるタイミングと伝えかたが大事」ということですね。

まずは食事前に苦手な食材や料理をきちんと伝えて「これ以外はなんでも食べれるよ!」とアピールすること。

そしてなぜ苦手なのかを尋ねられたら、批判的な理由を述べるのではなく「子どものころに食べて、苦手意識が芽生えてしまって...。そのうちおいしく食べれるようになれたらいいな」とやんわりと答えると、好感度が高くなるようです。

せっかくのお食事デート。お互いに気持ちよく、おいしいものを食べて過ごしたいですよね。

好き嫌いがあったら無理せず、でも相手のことを思いやって伝えることさえできれば、彼も「そっか。じゃあ食べてあげるよ!」とおおらかな目で見守ってくれるはずです。

Vegetables image via Shutterstock

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