とくにアイメイクは、鏡の見かたをほんのちょっと変えるだけで、ビックリするほどメイクの仕上がりが美しくなっちゃいますよ!
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■顎下鏡でパッチリ目になれる
ビューラー、マスカラの際は、鏡を利き手と反対の手に持ち、顎下10cmくらいの位置に持ってきます。
少し顎を引いて(顔は下げすぎない)、目だけで鏡を見るようにすると、まつ毛の根元が鏡に映るので、根元からしっかりビューラー&マスカラを塗ることが可能に。
まつ毛がうまく上がらない、ビューラーでまぶたを挟む、マスカラがまぶたに付くといったミスも少なくなります。
■平置き鏡でナチュラルラインが引ける
アイラインを引くときは、鏡を机などに平置きし、真上から覗き込むようにします。
利き手と反対の手でまぶたを軽く持ち上げるようにすると、まつ毛の根元がしっかり見えるようになるので、インサイドラインやまつ毛ぎわの極細ラインも簡単に引けるように。
また、鏡を置いた机にヒジをついてラインを引くと、腕が固定されるので、手が震えてラインがぶれるという失敗もなくなりますよ。
私はかなり不器用で、毎回アイメイクで何かしらの失敗をしていたのですが、鏡の見かたを変えるようになってからは、失敗がかなり少なくなりました。
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