しかし、よくよく考えると、眠れない原因は、ベッドに入ってからも暗い部屋でスマホをいじっているから? と。
そこで、眠れずだらだらと過ごしていた時間に、豆電球の灯りで本を読むという自分の心を落ち着かせる和み時間に変えてみたら、嘘みたいにぐっすり眠れるようになりました。
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■寝る前は、笑える漫画やエッセイがオススメ!
寝る前に読書をすると、適度な頭の運動になり、徐々に体が入眠モードになります。とは言え、読書であれば、何でもOKというわけではありません。
難しいミステリー小説や自己啓発本などは、頭をフル回転で使ってしまうため、逆に目が冴えてしまいます。
寝る前に読むのであれば、峰なゆかさん『アラサーちゃん』(ダ・ヴィンチブックス)や、犬山紙子さんや雨宮まみさんのエッセイなど、女性が共感できて楽しい気分になれる本がオススメ!
■睡眠前専用のブックカバーはブルーで決まり
また、読書をするときは、本にかわいいブックカバーをつけてみると気分もあがります。
お気に入りのカバーをつけることで、読書することが楽しくなるのはもちろん、睡眠を促すと言われる寒色系のカバーをつければ、それだけで、徐々に体が入眠モードになってきます。
ちょっと高級感のあるロイヤルブルーや柔らかなスカイブルーなど、自分好みの寒色トーンで、睡眠前の時間をカスタマイズしてみてるのもいいですね。
最近、寝つきが悪くて疲れが残ったままというのであれば、寝る前に本を読んでみては? 読書の秋を楽しみながら、心地よい睡眠環境を手に入れることができますよ。
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