モテモテの人を彼氏にしちゃったから、常に「ほかの女性に目移りしちゃわないか」とドキドキ。これまでもいろんな女性とつきあってきたっぽい彼なんだけど、私こそ「いままでにない、特別な存在」と意識させるにはどうしたらいい?
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■26歳・カナの場合
「自立したオンナで居続ける!」
私もそうだし、周りの友だちもそうだけど、20代後半って仕事もまだまだ未熟で自信がないお年ごろ。だからこそ、恋にも彼にもつい「依存」しがちになっちゃうのよね。
「30歳までには結婚したい」など勝手にゴールの時期を設定して焦ったり...。こんな若さゆえの女子の行動に、どうやら男性陣は引いてしまうみたい。「全責任を僕が持たなくてはいけないのか」と、とくに同年代の彼には荷が重くなっちゃうみたい。
だからこそ、私たちは「依存」するのではなく「自立」しなくては。つまり、彼がいなくても平気なように、仕事・趣味・友だちとのつきあいもみっちり大事にするの。彼にどっぷり...の彼女より自立した彼女のほうが、彼にとって絶対に「特別な存在」になるみたいよ!
■32歳・ケイコの場合
「ダメだしではなく、笑顔をたくさん」
男性ってダメだしすると、女性が想像する以上に凹むらしいわ。
「だから言ったじゃない!」「その道、さっきも通ったでしょ!」など彼の行動を否定し続けると、男としての自信がどんどん失われてしまい、次第に「自分を認めてくれるほかの女性」を探しに出かけてしまうの。
だから、もし彼がドライブで道を間違ったら「知らない道を行くのも楽しいね(ニコッ)」、同じ失敗しても「次はこうしてね!」と笑顔で彼のことを肯定してあげましょう! そうすることで「彼女だけは自分のことを認めてくれる」と彼もぞっこんになるはずよ。
■オネエ・ミーコの場合
「ありがとうと感謝の言葉を常に」
恋人同士になると馴れ合いも生じてきて、つい感謝の気持ちを忘れがちよね。最初は何されても「ありがとー!」「うれしー!」「感激!」と言ってたのに、つきあいが長くなるとなかなか感謝や感激の言葉を口にしなくなりがちに...。これ、ダメよ。
男性って「大事な人になにかをしてよろこんでもらえた」ということをとっても大事にする生き物なの。だから、たとえばちょっと荷物を持ってくれたら「ありがとー!」、手をつないでくれたら「うれしいな」と言葉にだして彼に伝えて。
マンネリカップルにもこれはおすすめ。やや冷えきった関係も、こんなちょっとしたことからまたラブラブな状態に戻れるんだから!
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