早帰りデーを水曜に設定している企業は多いから、自宅近くの友だちやカレもつかまりやすい!
盛り上がるうえ翌日に酔いや疲れを残さない「アペロ」を、新しい水曜の過ごしかたとして、レパートリーに加えてみては?
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■アペリティフ(アペロ)って?
単に食前酒を意味するだけでなく、本格夕食の前に、軽くお酒とおつまみ片手に友達や家族とおしゃべりを楽しむ、リラックスタイムを指します。
「ちょっとウチでアペってく?」という軽いノリで、フランス人は日常的に行うのだそう。で結局そのまま1時間も2時間も会話がはずみ、お腹いっぱいに。コレは使えます。(本格料理を作らなくて済むからラクチン)
早い時間に飲み始めるので翌日の仕事に支障がなく、準備もおつまみ程度でOKだから、招待する側もされる側も気楽なのが嬉しいですね。
■フルーティーな軽めのお酒がいい
カナッペ、生ハムなど「乗せるだけ」「トースターで焼くだけ」系材料を用意。お酒はフルーティーなカクテルやシードル、シャンパンなどすっきり系がオススメ。
私も、8月26日(火)に発売され人気沸騰中の、金柑を使ったリキュール「クムカットリキュール ド フランス キミア」でアペってみました!
1:1でトニック割りにしましたが、香りと金柑の味がバッチリ効いて、秋仕様の高級シャンパンみたい! 花のような香りでうっとり気分になります。
このお酒は、フランスの伝統あるコニャックメーカー『ルイ・ロワイエ社』のリキュール部門"ジュール・ブレマン"が開発したもの。
甘さ控えめで上品なオトナの味なので、前菜によく合うんです。
手抜き前菜でも、フランス式「アペロ」だと言えばなぜかオシャレっぽく見えてしまう不思議。水曜夕方は旬のリキュールを使ったお家アペロ、おすすめです。