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13kg激太りした理由は太る脳が原因だった?

2014/09/15 12:00 投稿

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はじめまして、仁香です。モデル、アパレル経営、デザイナーなど、いろいろな仕事をしている私ですが、じつは最近、ウォーキングアドバイザー・姿勢アドバイザーの資格も取ったんです。

それらの知識を活かして、女の子がキレイになれる情報をたくさんお届けしていきますね! 連載第1回目のテーマは、やっぱり気になる「ダイエット」について。

なりたい体は人それぞれあると思うけど、ちょっとゆるいくらいでちょうどいい。あまりにもスキのない体は男性から見たらつまらないんです。

一番大切なことは、完璧なボディを目指して自分をがんじがらめにせずに、これくらいでいいんだを決めてハッピーに自分なりの美ボディをつくっていくこと。

そうすることで自分を認めてあげることができるし、長く続けられます。

私が思う理想は、スリムなんだけど触れるとぷよっとしてる「ヤセぷよボディ」。女の子らしさを忘れちゃいけない美ボディをつくっていきましょうね。



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■1年で13kgも太ってしまい・・・

私は20代の後半に50kgだった体重が、約1年で63kgになってしまった経験があります。

過食しているわけでもなく、むしろ美のためにダイエットにいそしんでいましたが、体重は増えていくばかり。痩せようとすればするほど結果も出ず、心も体も不安になっていきました。

では私がどのようにして痩せることができたのか? 意外なところに答えがありました。

■ダイエットの秘訣は痩せる脳をつくること!

私が痩せられたのは、以下の5つを意識し始めてからでした。

1. 痩せなきゃいけないという強い気持ちを捨てる。
2. このままの私でもいいと自分を認める。
3. ダイエット中には大敵だと思われる白米を3食食べる。
4. 激しい運動は避け、ウォーキングやマッサージに変える。
5. 睡眠をしっかりとる。

簡単に見えますが、習慣を変えるのってわりと努力が必要です。ストイックな気持ちをゆるめるって勇気が必要ですよね。

でもこの5つを心がけるだけで、ダイエットは成功の道へと進んでいくのです。

■ハードな運動はストレスホルモンを作ってしまう!

ダイエットのお供とも思われる筋トレですが、筋トレは女性にはなかなか難しいもの。

もともと筋肉が少ない女性が無理して筋トレすると、脳内にコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌されてしまいます。

私はジョギングや筋トレをやめて、ウォーキングやマッサージにシフトしたことによって、ストレスホルモンの分泌がおさえられました。

ストレスがかからない日常動作のウォーキングで分泌されるセロトニン(幸せホルモン)を満タンにしたことが、成功のきっかけです。

セロトニンは愛する人に触れられたり、マッサージしてもらうと分泌されます。だから恋をすることは、ダイエットに密接に繋がることになりますね。

■「無理をしない」が痩せるコツ

13kg太って気づいたことがたくさんありました。ダイエットをしてもなかなか結果が出なくて3年もかかりましたが、そのおかげで脳とホルモンとダイエットの関係を体で理解できたんです。

理論さえ頭に叩き込めば、リバウンドをしない体を手に入れることもできますからね。

人間は何ごともやりすぎず、ほどほどがいい! ダイエットしなきゃと思っている人は「しなきゃ」をまず忘れて、自分のペースでダイエットをする勇気を持ちましょうね!

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