あらゆる場面での嘘を描いた「『嘘』ショートフィルムプログラム」が、横浜みなとみらいの「ブリリア ショートショート シアター」で、9月1日より上映されます。上映されるのは、全部で4作品。
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ディナーの約束に遅れてきた彼の言い訳を、あなたはすんなり信じることができますか?
問い詰めてみるタイプ? 1回スルーしながら探っていくタイプ?
今回は上映作品のひとつ、「最後のディナー」の中で彼の心を突き刺し、追い詰めていくフレーズを紹介します。
■「わたしは帰るわ」
シンプルなひと言ながら、的確なジャブ...といったところでしょうか?
■「最低最悪の嘘ね」
これは男性との顔の距離を縮めてから使うと、さらに効果的のようです。
■「また私をだませると本気で思ったの?」
これまでも何回か嘘をついたことは知っていたわ...という男性のうしろめたさを最大限に増幅させるひと言。この表情からも見て取れるよう、もはや男性の心はズタボロ...。
もう誰も彼女の怒りをとめることはできません。とどめの3連発をご覧ください。この1、2、3をくらった男性は間違いなくノックアウト。
■「最後のチャンスをあなたは無駄にした」
■(でもいいの)「あなたを捨てたかったから」
■「バカ男」
最後の一言はシンプルイズベスト。
ところでよく見るとこの男性、顔はケガしてるし、スーツもボロボロ。果たしてこの男性は本当に嘘をついていたのでしょうか? 劇場でぜひお確かめを。
さまざまな嘘をテーマにした「嘘プログラム」。1プログラム1時間 1,000円で楽しめます。恋愛のシーン以外の作品もあるので、今後の人生の参考にぜひご覧になってみては?