夏本番、毎日暑い日が続いています。でも、いくら暑いからといって、メイクくずれしたまま...というわけにはいきませんよね。
今回は、真夏でもさわやかな印象を1日中キープできるベースメイクのポイントをお伝えします。
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■Tゾーンに化粧水をたっぷりつける
Tゾーンはてかってしまうから...と、化粧水も控えめにしてしまっていませんか? じつはそれが、過剰な皮脂分泌の原因となっています。
朝晩のスキンケアのときに心がけて、Tゾーンには化粧水を何度も重ねづけし、しっかり保水をしておきましょう。それだけで、メイクくずれをかなり予防できますよ。
■化粧下地とファンデーションはムラなくつける
メイクくずれの原因のひとつに、「化粧下地やファンデーションのムラづき」ということがあります。
下地やファンデーションが多くついているところと少なくついているところがある場合、多くついているところから皮脂と混ざり合ってメイクがくずれてきます。そうすると、メイクのムラがより一層目立ってしまうのです。
メイクくずれを起こさないためには、できるだけ下地やファンデーションがムラなく均一につくように、朝のメイクから気をつけてみてください。
■脂取り紙をつかわない
ベタツキを解消してさっぱりしたいと思い、ついつい脂取り紙をつかってしまいがちですが、そうすると、皮脂をとりすぎてしまい余計に過剰な皮脂分泌を促してしまいます。
汗をかいたら、清潔なタオルかティッシュペーパーでやさしく吸い取るようにふきましょう。暑い夏でも、いつもさわやかな印象をキープできるベースメイク、ぜひ実践してみてくださいね。
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