最近ちょっと太った...じつは梅雨の「湿気」が原因かも？

顔や体、手足がむくむくと大きくなるなど、最近「なんだかむくやすい...」と感じる人は、もしかしたら、梅雨の時期が原因なのかもしれません。

今回は、梅雨による「むくみ」のメカニズムと簡単にできる「むくみとりストレッチ」をご紹介します。

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■梅雨にむくみやすくなる理由

梅雨の時期は湿度が高くなります。すると、普段は知らぬ間に肌から蒸発してる水分がなかなか出て行かず、体内の水分が停滞してむくみを引き起こすのです。

ただ、むくむからと言って水分をとらないのはNG。適度に水分をとるようにしましょう。とくに、人は寝ている間にたくさん汗をかくので、寝る前にコップ1杯の水を飲むのが良いそうです。

■むくみをとる簡単ストレッチ

1．あおむけになります。

2．手で腰を支えながら、腰から足をグッと天井に向かって持ち上げます（下半身だけ逆立ちをするような感じ）。

3．足を左右交互に頭の方にまっすぐ下ろしていきます。これを20回ほど行います。

■「ながら」でできるむくみとり

・足の裏でゴルフボールをころがしましょう。体重をかけてちょっと痛いと感じるくらいがちょうどいいそうです。

・足の指の間に手の指を入れてグッとつかみます。そのまま足首を回しましょう。

ぜひ、上記のストレッチやマッサージを毎日の習慣にして、むくみを解消しましょう。血行が良くなり、疲れもむくみも同時にとれますよ。

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［足のむくみをとる方法］