太りにくいコンビニ食の選ぶ7つのポイント

何かと忙しい現代人の私たち。 三度の食事をお弁当で済ませたり、24時間営業ゆえに、昼夜問わずの間食用の買い物にとコンビニの使用頻度が高くなりがち。 そんなコンビニ生活に、健康や体重の増加が気になっている方も多いのではないでしょうか？ そこで今回は、「Kirei-labo」で紹介されていた、太りにくいコンビニ食の選び方をご紹介します。 　

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■ 朝食を抜くのは逆に太るもとに！　しっかり食べたい「朝ごはん」 ・パンに比べて摂取カロリーが低く、腹持ちがいいご飯を選ぶ。 ・おにぎりの場合は、栄養価が高い玄米などの雑穀が入っているもの。栄養バランスを考え、さらに味噌汁や惣菜パックなどをプラス。 ・「絶対パンがいい！」という方は、コロッケパンなどの揚げ物をつかったパンではなく、野菜を一緒にとれるサンドイッチを選ぶ。 ■ 必要以上に減らすと間食にシワ寄せが！　ダイエット中でも食べてもいい嬉しい「昼ごはん」 ・おにぎりなどの単品ではなく、食材がたくさん入ったお弁当を選ぶ。 ・選ぶポイントは「色」。ご飯、肉、野菜などが入ったお弁当は色鮮やかなので、カラフルなお弁当を選ぶこと＝栄養バランスが良いんですね！ ■ お酒やデザートもしっかり計算して！　カロリーを抑えたい「夜ごはん」 ・就寝中に体を修復してくれるので、たんぱく質を多く含むものを選ぶ。 ・低脂肪・高たんぱくなシャケが入った幕の内弁当や和食のメニューがベスト。 以上のことを気を付けて選べば、コンビニ食でも比較的健康に過ごせそうです。 なお、最近では食物繊維が豊富で有名な「小麦ふすま」を使用した「ふすまパン」なるものもあるそう。糖質は通常のパンの1/3と、ダイエッターには嬉しい商品ですね。 コンビニ食も活用次第！　ぜひ参考にしてみてくださいね。 photo by Thinkstock/Getty Images ［Kirei-labo、ふすまパン］ （恋愛オーラカウンセラー／西村亜希子）