ようこそ『魔女部屋』へ。気になる彼が誰にでも優しい場合、自分の扱いが女友だちとしてなのか、それとも好意を持ってくれているか見極めたいものよね。では、男の子は普通の女友だちと好きな女子に対しての態度に違いってあるのかしら?

30代のイケメンSE・Kさんに話を聞いたわ。優しくて会話上手なKさんは、いろんなことを知っているのにそれを全然ひけらかさない謙虚なモテ男くん。行動力もあって面倒見もいいし、男女問わず好感度が高いのよ。

ではKさん、教えて!



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Q.女友だちと本命の扱いに違いってある?

A.意識しはじめたら、本命相手には不自然になるかも(笑)。それまで友だち感覚で接していてもよそよそしくなっちゃう。あんまり話さなくなったり、ふたりきりになるのを避けちゃったりもするかもね。

でも好きだってちゃんと認識したら普通の態度に戻るよ。一番変わるのは会話かな。相手のことも知りたくなるし、自分のことも話したいから、一歩踏み込んだ話をするようになる。家のこととか、仕事のこととか、女友だちには言わない話をするよね。

基本的には女の子とご飯や飲みに行ったらいつもご馳走するから、お会計とかでの差別化はないかな。誕生日のプレゼントとか、あげるものや金額にも違いはないかも。ただ、悩む時間は本命相手のほうがそうとうかかるだろうね(笑)。

お互いの想いのやり取りに重要なのは、なんといっても会話。男性も恋をするとやはりコミュニケーションに変化が出るのね。

自分の秘密やプライベートな話、そして弱音など、親密な相手にしか話さないようなことを彼が打ち明けてくれたら、自分に好意を持ってくれているサインはかなり濃厚とってよいかもしれないわ☆

photo by Thinkstock/Getty Images

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