そんなムチャぶりに挑戦し、婚約した女性が海外で話題になっています。
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■ 料理はニガテ...
エリックさんと出会った当時、ステファニーさんは料理が苦手でした。なんとか簡単なサンドウィッチをつくったところ、彼には大好評!
喜んだ彼は「300食分サンドウィッチをつくってくれたら結婚するよ!」と言ったのです。
彼は冗談のつもりでしたが、自分の料理で喜んでいる彼を見て、ステファニーさんはチャレンジすることに決めました。
■こうして私はプロポーズされました
それから2年。彼女は毎日飽きずに食べられるよう試行錯誤してサンドウィッチをつくり続けました。
いつの間にかサンドウィッチは、キスやハグのように彼女の愛情表現となり、彼の心を少しずつ満たしていったのです。
ふたりで出かけた旅行中、257食目のサンドウィッチをつくり終えたときに、エリックさんは彼女に聞きました。
「結婚してくれる?」。彼女は泣きながら「はい」と答えたそうです。
■300食目を待たずにプロポーズしたワケ
でも、257食目にプロポーズって...中途半端~? と思いますが、じつはこの数字には意味があるのです。
エリックさんの職業はプログラマー。「257」とは素数で、1と自分自身以外どの数字も「割ることができない」数字。つまりその数字には「ずっと一緒にいよう」という思いが込められていたのです!
ついにふたりは婚約しましたが300食目のゴールを目指してステファニーさんは今日もサンドウィッチをつくり続けています。
300食目を迎えるときもステキなサプライズがありそうで、これからも引き続き注目したいおふたりですね。
(きなみたまみ)