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■1曲目の熱唱は避ける
喉が開いていないうちから大声で熱唱するのはNG。1曲目はできれば盛り上がる曲は避けて、歌い慣れた曲で声と喉の調子を確かめる程度に。
いきなり歌うのではなく、最初はイントロや友だちの歌う曲に合わせて鼻歌を歌って調子をとれば裏声も出しやすくなります。
■立って歌う
立って歌うと足の踏ん張りがきいてお腹から声を出しやすくなり、座ったときよりも喉に負担がかかりにくくなります。
また、歌う前は口やのどを大きくあけて軽く体操をしたり、何度か深めに深呼吸をするのもオススメ。声を出すための空気の道が広がって、声量もグッとアップしますよ。
■喉に負担のないドリンクを選ぶ
長時間カラオケを楽しみたいときは、ドリンク選びも重要なポイント。ウーロン茶には油の分解作用があるため、喉に必要な適度な油分を取り除いてしまい、喉が渇きやすくなります。
また、アルコールは絶対NG。お酒は喉が渇きやすくなるうえに酔うと力まかせに歌いがちなため、喉を痛めて声が枯れる原因に。
炭酸も空気が入って歌いにくいので、喉を休めたいときはお水のほか氷を多めに入れたジュースがオススメ。ちなみに筆者がよく注文するのはカルピスウォーターです。
お水→◎
りんごジュース→○
カルピスウォーター→○
炭酸飲料→△
コーヒー→△
ウーロン茶→×
アルコール→×
美声を保って、みんなで長時間カラオケを楽しみましょう♪
Classic microphone image via Shutterstock
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