Twitterで3秒に1回つぶやかれている言葉、それは「疲れた」と「眠い」だそうです。脳にハッピーを呼び込むためには、つぶやく言葉も幸せを感じる前向きなものにするのが効果的です。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■「疲れた」と言ってしまったときは?

とはいうものの、急に言葉の習慣を変えるのは難しいかもしれません。

ついうっかり「疲れた」と言ってしまったら、「疲れた...と思ったけど、大丈夫!」「疲れた...じゃなくて、いい汗かいた!」など、後からでいいので打ち消すようにしましょう。

■言葉は口から脳にインプットされる

『茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法』(かんき出版)にも書かれているように、口に出すのはもちろんのこと、TwitterやLINEなどで目にするだけでも、言葉は脳に影響を与えると言われています。

ポジティブな言葉を選ぶことは、毎日を楽しく生きるために欠かせないことなのです。

■自分をいたわる言葉で前向きに

冷静に考えてみると、じつは本当に疲れていることもあるでしょう。そんなときには「よく頑張っているね」と、自分をいたわるような言葉をかけて、自分を励ましてあげましょう。

HILVERSUM image via Shutterstock/Twin Design

RSS情報:http://www.glitty.jp/2014/05/038178twitter.html