友だちの彼を見て「優しそうだね」は1回まで！

「誰でもいいから彼氏欲しい」は真っ赤なウソ！　言葉の裏の本音を突く「女子あるある」。

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■あるあるワード

「優しそうだね」

■「優しそう」は褒め言葉？

A子：先週彼氏できたんだ♪

B子：え～いつの間に!!　どんな人？

A子：イケメンじゃないけど、一緒にいてすごく楽で大切にしてくれるの。

B子：いいな～！　写真見せて〜！

A子：これ♡　Yくんっていうの♪

B子：...ほんとだ、優しそうで素敵な彼だね（ホントにイケメンじゃないのね...）。

...「優しそう」を万能な褒め言葉だと思っていませんか!?

■バリエーションを準備しておいて

そうなんです！　「優しそうだね」は、容姿に触れずに無難に相手を褒められる、魔法の言葉。でも、本当の内面なんて写真やパッと見ではわかりませんよね。

連発していると「内面なんか知らないのに適当に言ってるな!?」と勘繰られてしまうかも。「頼もしそうだね」「スタイルいいね」「目がキレイで純粋そうな人だね」など、いくつかバリエーションをつくっておきましょう。

ちなみに、イケメンだった場合でも「えーどこで見つけたの!?　カッコいいじゃん（悔しい！）」というやっかいな展開になることも。

ちょっと意地悪な小悪魔女子、自信満々の内心お姫様女子は「彼氏のレベルに釣り合ってないじゃん」「私が先に知り合ってたら...」などという思考に走ることもあるので要注意です。

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