年齢やタイプ、さらには性別など、異世代の分析や本音を聞くことで、新しい価値観に気づくことってありますよね。でもそんな機会、なかなかないので、世代を超えた女性2人、新人ホステスの山根麻弥さんと、人生経験豊富な島みるをさんの「交換日記女子会」でお届け。

みるをさん、先週の「紫外線対策や日焼け後のケア」は、さっそく実践したいと思います！　毎日使うものこそ、使用感が好きなものに出会うことが大切なんですね。

そして今週は、恋のお悩み「好きな人が忘れられないときってどうしたらいいの？」。ほかの人とデートしていても、ついつい好きな人と比べてしまうというみるをさん。気持ちの切り替え、難しいですよねぇ...。

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■比べてしまうポイントをピックアップ

どうしても比べてしまうというその時点で、新しいデートの相手はまだまだ「好きな相手」ではないんですよね。

なので、相手には悪いけど、次のステキな恋のためと前向きに開き直って、忘れなくてはいけない好きな人と比べてしまった点、イコール好きな人の好きだった点を箇条書きで挙げてみてはいかがでしょうか。

■自分の理想の恋人像をより具体的に描く

そうすることで、具体的に自分が恋人選びに重視するポイント、好きな異性のタイプが見えてくるハズ。

でも、新しい相手も負けっぱなしっていうこともないと思うんです。

いくら「あの人のほうがよかった...」と感傷的に思ったとしても、すべてにおいてほかの男性より勝っている男性も、逆にすべてが劣っている男性もいないのでは？

■本当の恋は理屈抜きでやってくる

というわけで、男友だちでもデートの相手でも映画の登場人物でもなんでもいいので、かなり細かく、男性に求めるものやしてほしいことを書き出してみてください。

好きだった人より数倍魅力的な男性がそこにいるはず！　あとは引き寄せの法則です（笑）。

かなり楽観的な意見になっちゃいましたが、どうしても無理な場合は次に望みを繋ぐしかないし、だったらその人の長所も短所をもカバーする相手と出会いたいですもんね。

とはいえ本当に強烈な恋が訪れるときはそういう理屈も抜きでやってくると思うし、それがないということはまだ充電期間なのかもしれません。

そしてわたしからも切実な相談を。長年友だちだった男の子の恋人候補になるにはどうしたらいいんでしょうか？　まずは女性として意識してもらう方法、教えてください!!

Ferris Wheel image via Shutterstock