コワイ・キツイはもう卒業！ 「奥二重の目を優しく見せる」コツ

目元が重く見える、アイシャドウが隠れちゃうなど、悩み多き奥二重。なかでも気になるのが、アイメイクをすればするほど「キツイ顔」になってしまうところじゃないでしょうか？

そこで今回は、奥二重の目を優しく見せるメイクのポイントをご紹介します。

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■二重の線が消えるとキツく見える

奥二重の人がアイラインを引くと、二重の線が消えて一重のように見えてしまいます。これがキツく見える最大の原因。

また、目を大きく見せようとマスカラをしっかりぬるのもNG。まつげが太くなると、アイライン同様二重の線を消してしまいます。

さらにまつげが上がれば上がるほど目も吊り上がって見えるので、顔のキツさは高まる一方...。

■インサイドとゆるめカーブがカギ

奥二重の目をキツく見せないためには、いかに二重の線を消さないようにメイクするかにかかっています。ポイントはこの3つ。

・ラインはインサイドラインのみ

・マスカラはボリュームではなく長さを重視

・まつげはゆるやかにカーブさせる

左の画像はアイラインとマスカラをしっかりぬった状態で、右の画像は上記の3ポイントを踏まえてメイクをした状態。

左は完全に二重の線が消えていますが、 右はかろうじて二重線もわかるし、キツさも和らいでいますよね。

とくに大きく差が出るのはアイライン。インサイドラインにすることで二重線を消さずにすみ、目元のぼやけも防げるので奥二重の目にはピッタリなんです。

目元のキツさに悩んでいる人は、アイメイクをあえて引き算してみて。ふんわりした優しさが出てきますよ。

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