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LINEはお休みして、たまには電話で話すといい3つの理由

2014/05/08 11:30 投稿

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この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。

生活のなかで欠かせなくなっている、LINEやTwitterなどのSNS。もはや当たり前につかっているツールですが、レスの本当の意味が微妙にわからず、戸惑うときはありませんか?

たとえばどこかに一緒に行こうという誘いに対し、「いいよ」と一言だけの返信。嬉しい気持ちで「いいよ♪」なのか、しぶしぶ「いいよ」なのか...。考えだすとちょっと不安になりますよね。

そんなときに、電話で直接おしゃべりすることがとても心によい影響を与えてくれるのです。



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■声の調子で相手の本心がわかる

先ほどの「いいよ」もそうですが、本当にその人がどう思っているのかがよくわからないときに、電話だと相手の声の調子で本心がわかります。

声のトーンや言葉を考えながら選んでないかなど、話し方全体で相手の気持ちが伝わってきます。

もちろんこちらの本心を伝えることもできますから、お互いに心の底を探り合う必要がなく、安心して会話をやりとりすることができます。

■相手の心が開きやすい

いつでもどんな状況でも、やりとりができるのがSNSのよさ。でも一方で、何かをしながらだと、レスポンスが遅かったり、会話に集中してくれていないこともありえます。

電話だと話に集中しながら会話をするので、相手も真剣に聞いてくれるのがわかり、心を開いてやり取りができるのです。

■人間関係がよくなる

レスの遅さや既読を心配することなく、リアルタイムで会話ができるのが電話の最大の魅力。その結果、レスを待つ不安を抱くことなく安心感が生まれます。

安心感はやがてお互いの信頼感になり、その結果人間関係がよくなっていくのです。

相手の息づかいを感じながらリアルな電話でのおしゃべりは、単に用事を済ませるだけではなく、心のなかにまでよい影響を与えるのです。


手軽なLINEをベースにして、スペシャルな話は電話で。案外新鮮で、お互いの距離感がぐっと縮まりますよ。

Retro pink rotary telephone image via Shutterstock

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