ゆっくりしたいときや友だちが遊びに来たときに、おいしいお茶や紅茶をササッと用意する、ティータイムのスマートテクを紹介します。
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■お湯はつかう分だけ沸かす(−1分)
お湯はコップ1杯、ポット1杯分だけなど、その場でつかう分だけ沸かせば時間と水道代を押さえられます。
その間に、水を入れたコップやポットをレンジでチンしておけば、コップが温まるまでの待ち時間もなく、スムーズに準備することができます。
■テトラタイプのティーバッグを選ぶ(−1分)
後片づけの簡単なティーバッグは、三角型のテトラタイプがオススメ。
平らなものにくらべて茶葉の広がるゆとりができるため、ポットやカップのなかで茶葉が対流しやすくなり、風味も早く出ます。
袋から出したティーバッグは、三角錐になるよう形をととのえることがポイント。お湯を先に、ティーバッグを後にの順番で入れると、空気が溜まらずティーバッグが沈みやすくなりますよ。
■ボタンひとつで飲めるティーマシンをつかう(−3分)
ネスレ カプセル式ティー専用マシン レッドネスレ SPECIAL.T(スペシャル ティー) ST9662.62-RD(Amazon)
「時間はないけど本格的なお茶を楽しみたい!」という欲張りさんには、専用のティーマシンがオススメ。
つかい方は、マシンに水を入れたあとカプセルをセットしてボタンを押すだけ。約1分でハーブティから緑茶までさまざまな味を楽しめます。
終わった後はカプセルを捨てるだけなので後片づけもラクチン。温度設定もできるから、猫舌派にも嬉しいマシンですよ。
Relaxing tea break image via Shutterstock