「それぞれの人生があるから仕方ない」と思い込もうとする反面、心のどこかで「寂しいな」と感じてしまう自分もいるんですよね。
でも反対に、どんな変化があっても関係が途絶えることなく、自分を支えてくれている友人だっているのではないでしょうか?
今回は、経験をもとに、私が仕事を続けるうえで必要だった3人の友人タイプについて紹介します。
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■いつも味方でいてくれる友人
悩みを聞いてくれたり、一緒に愚痴をこぼし合ってくれる友人がそばにいると、それだけで心強いですよね。
でも、それ以上に心強いなと思えたのは、どんなときも自分の味方でいてくれる友人の存在。そんな友人がいるからこそ、失敗を恐れずに、何にでもチャレンジしてみようと思うことができるのです。
■破天荒な生き方をする友人
別名「パーティガール」と呼ばれるほど破天荒な友人は、人が大勢集まって騒ぐ場所が大好き。そして、どんな事情があろうと、必ずその場に私を呼び出すのです。
でも、ひとりで落ち込んでいるときなんかは、こうしてむりやり外へ連れ出された方が、案外、気分転換になったりするのですよね。
そのおかげで、気持ちを切り替えて仕事をすることができます。
■憧れの人でもある友人
恋愛も仕事もうまく両立させ、まさに憧れの女子でもある友人には、いろいろと相談してしまうこともあります。
決して上から目線でアドバイスすることなく、いつも同じ立場に立って話を聞いてくれる友人のおかげで、どんなに仕事が行き詰っていても、すぐに解決の方向へと進んでいくのです。
ただ気が合うだけでなく、お互いを尊敬して高め合える友人がひとりでもいると、それだけで自分の成長に繋がるんだなということを、私は3人の友人を通して学びました。
きっとみなさんの周りにも、自分を成長させてくれる大切な人っているのではないでしょうか?
周りの人間関係が大きく変わる20代。そんなときだからこそ、自分にとって必要だと思う友人の存在は大切にしていきたいですよね。
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