『恋愛サプリ♪』では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪
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■ヒールの音が重要だった
この春夏はフラットシューズが人気ですが、同じく「きちんと感」漂うヒールパンプスにガーリーな足首丈靴下をコーデするのもトレンドですよね。
このヒール、もっと言うならば、ヒールが立てる音に「モテ」「非モテ」があるって、知ってました?
先日、友人であるアパレル勤務のおしゃれ男Bくんがこんなことを力説していたのです。「歩き方の音で、その女性の品格が表れる」って。ちなみに、私は...彼に言わせると「合格」でした。ホッ(笑)!
■品格がある歩き方のヒール音
「ちなみに、品格がある足音とは?」と尋ねたところ、歩幅が小さすぎず大きすぎず、「コツ、コツ、コツ」という「コツ」と「コツ」に入る「読点の間」みたいなのが、Bくんが言う「品格」なのだそう。
「『コツコツコツコツ! バタバタバタバタ!』ととにかくせわしなく歩いている音は、ちょっとかっこ悪いよね。急いでいるとき以外は、なるべくゆっくり一歩一歩しっかり踏みしめるように歩いたほうが、余裕と品格が出てかっこいいと思う」。
また「ズーコ、ズーコ」とヒールをひきずるような音は、Bくんにとっては「彼女圏外になる足音」らしいです。
「高いヒールをはいているコのなかにはよくいて、とくにストラップがないパンプスタイプ。高いから歩きにくいのと、靴のサイズが微妙に合ってなくてスポスポ抜けちゃうみたいで、ズーコズーコと靴を引きずるような残念な足音になるんだよね。歩く姿も膝が曲がったままだし。みっともなくて一緒に歩きたくない...」とまで(泣)。
■意外とチェックされている「すり減り」
もうひとつ、おしゃれ男Bくんが「もっとも嫌い!」と語気を荒げて言うのは「かかと部分がすれてヒールの芯がむき出しになったまま歩いている、カツンカツンという変な音」だそう。
「この音は生理的に無理! これはもうモテるモテないというよりも、大人の女性として『ちゃんとしていないだらしない人』と思われる可能性大! ヒール部分がすり減ってきたら、即行で修理に出してほしい」。
歩く音でモテ、非モテを勝手にジャッジされてたなんて...冷や汗ものです。エレガントな大人の女性の「品格ある歩き方」を目指して、いますぐヒールのかかとと歩き方のチェックをしなくちゃ!