ふんわりと優しい光で照らされたリラックスルーム

目にも鮮やかな新緑の季節が到来！　でも、新しい環境で慣れない作業...など、「お疲れモード」に陥りがちな季節でもありますよね。せめて、おうちのなかでは、ゆるりとした気持ちになりたいもの。

今回は「お部屋でリラックスする3つのルール」をご紹介いたします。

■くつろぎ空間をつくるルール

1、夜の部屋の照明は「柔らかな灯り」をともす

蛍光灯のはっきりとした明るさは、交感神経を刺激し「やる気」を起こさせますが、リラックスしたい夜は、ダウンライトしたほうが神経が休まると言われています。

とくに就寝の数時間前からは部屋のあかりを暗くしたほうが、良質な睡眠がとれるというデータもあるようです。

2、低い場所でほのかな灯りをともす

たき火や暖炉などの灯りを眺めているうちに、心が癒された...という経験を持つ人も多いのでは？　これは太陽の位置に起因すると言われています。太陽が高い位置にあるときは活力がみなぎり、太陽が低い位置になると「心身ともに休む」よう体のメカニズムができているからだそうです。

3、丸いものを視界に入れる

丸みのある形状のものは、人の心を穏やかにするとも言われています。人気キャラクターたちのほとんどが丸顔や丸いフォルムをしているのは、人びとの心に「安心感」を与えるからだそうです。

■優しい光でリラックス

これらのルールをすべて兼ね備えているおすすめのインテリア照明がライティングファクトリーでも扱っている『Ceramic Moon Egg（セラミックムーンエッグ）』。名前の通り、丸みのあるたまご形の照明です。

オブジェとしても楽しめるユニークなフォルムに、白くてマットな陶器の質感が特徴。表面の穴からこぼれる優しい光が、空に浮かんだ無数の星のようなに映りこみます。まるでプラネタリウムのような幻想的な雰囲気も、リラックス効果につながりそう。

お気に入りのルームウェアに着替えて、照明もこんなふんわり優しい光に変えたら、
溜まった疲れもすっかり癒されそうです。

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