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絵も化粧も手法は同じ! 男性美人画家から学ぶモテメイク

2014/04/25 10:30 投稿

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女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆

恋愛サプリ♪では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪



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■あごにほんのりチークをのせる

白肌ふんわりメイクが流行中ですが、その白肌をさらに際立たせるちょっとしたテクニックを、なんと男性イラストレーターから入手しましたよ!

「美人画」を主に描き続けている彼が言うには「あごにほんのりとチークをのせると、抜群にかわいくなる」とのこと。

これは美人画を描くときに、彼自身がイラストや絵画で取り入れている手法らしく、頬はもちろん、あごに薄く(本当にうすーく)赤みを加えると、白い肌が際立つとともに、ほんのり上気した健康的な艶肌に見せる効果が出てくるのだとか。

■イラストも化粧もテクニックは同じ

彼に描かれた歴代美人さんたちは、こぞって「私自身のメイクもしてほしい」と頼むらしく、最近はイラストレーター兼メイクアップとしても活動をしているんです!

「女性をきれいに見せたりかわいく見せる技は、イラストとして描くときもメイクを施すときも手法としてはほぼ同じ。黒目を大きく見せ、まつげを長くくっきりとさせ、頬と唇をほんのり上気させ艶をのせると、ほとんどの女性は『かわいい』雰囲気になる。プラス、あごの一番盛り上がってる部分に薄く赤みを入れると、よりかわいく見えるからあなたもやってみて」。

...と私は彼に直接メイクをしてもらえず、それどころか「自分でやりなさい」と言われてしまいましたが(笑)、確かにこの手法はつかえそう!

■わかるかわからないか...くらいがベスト

チークと同じくらいに色をのせるとあごの赤みがめだっちゃうので、本当に色がついたかつかないか...くらいがベスト。

チーク後に残った色であごをサッとはくくらいでOK。最も盛り上がったか所に、指先2本分くらいの範囲で色をのせてみましょう。

確かに、あごに色がのるだけで血色のよい健康的な白肌が完成します! 美人画イラストレーターさんおすすめのこの手法、ぜひ普段のメイクにも取り入れてみて。

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