男性が、女子と「合う・合わない」を判断するポイントって？

ようこそ『魔女部屋』へ。男性と話をするときに、「合う」「合わない」と感じることってあるわよね。では、男性から見たそういうポイントってどういうところなのかしら？

今回は32歳のマッサージ師・Mくんに話を聞いたわ。いつもアウトドアブランドをかっこよく着こなしているMくんは、仕事もデキるし野外のイベントでも頼りになるし、恋愛に対してとっても真面目。優しくて癒し系だから女友だちも多いし、それゆえ女子の気持ちをよくわかってくれるの。

ではMくん、教えて！

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Q．女子と話をしていて「合う」「合わない」を判断するポイントって？

A．俺の場合は会話が途切れるかどうかかな。感覚だけど、合わない人ってすぐ話が止まっちゃう気がする。合う人は「じゃあ今度遊ぼうよ」みたいに、とんとん拍子に話が進むし。

見た目がタイプじゃなくても、一緒に居やすい人っているじゃない？　たとえ沈黙があっても気まずくない、みたいな。信頼感や安心感を感じられるというかさ。

趣味とかが違っても、合う人ってニュースとかそういう普通のたわいないことでも盛り上がるじゃん？

もちろん、さらに趣味とか好みが合ったらうれしいね。音楽とかスポーツとか、食べ物とか...。そういう子がいたら、恋人候補として意識しちゃうかも。

確かに会話って、リズムとかタイミングとか、そういうところに「合う」「合わない」が出るわよね。内容ももちろん重要だけれど、まずは話す早さや流れ、言葉遣いなどの「ノリ」を意識してみるとよさそうよ。

感覚って難しいようだけれど、たくさんの人と話すことで相手への合わせ方、そして自分の出し方が身についてくるもの。いろいろな人とどんどん話をして、スキルを磨きましょう☆

photo by Thinkstock/Getty Images