では、長年の男友だちを意識してしまったとき、いままでの関係は壊さずにどうやって好意を伝えたらいいのでしょうか？ 大手恋愛掲示板から、ポイントをまとめて3つご紹介します。
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■相手の気持ちをチェック
「イエス」か「ノー」しか答えのない告白をしてしまうと、断られた場合、いままで通りの関係を続けることは難しくなります。そのため、まずは彼の行動をチェックしてみることが大切。
たとえば、ふたりきりで出かけようと提案してみたのに、乗り気じゃない、「ほかに誰か誘う？」と言ってくる、「いつものメンバーで夜飲もう」など、ふたりきりを避けるような対応であれば、残念ながら恋人としての脈はなさそうです。
また、ふたりで映画を見に行ったりご飯を食べる関係でも、「気の置けない仲間」と思っての行動かもしれないので、ほかの女の子とも同じように出かけるのかさぐってみるといいでしょう。
■弱い部分を出す
悩んでいることや、仕事での失敗など、弱っているところを出して頼ってみましょう。言葉であれこれ言うよりも、普段と違う行動をして気づいてもらう方が、女性からはアプローチしやすいかもしれません。
いままでよりメールや電話を多くしてみる、「気分変えたいから、ここ行ってみない？」と自分から誘ってみる、ネイルや髪型を変えてみるのも、男性は視覚からの刺激に敏感なので効果的です。
■はっきり言う
恋心が伝わる行動をしてみて、彼に嫌そうなそぶりがまったくないなら、最終的には、はっきり気持ちを伝えてしまうのもアリです。
そこまでの関係なら、ダメだとしても大切な仲間には変わりない存在なので、「気まずさ」を避けるために疎遠になったりする可能性は低いでしょう。「言ってすっきりした！ 友だちとしてこれからもよろしくね」といったフォローも忘れずに。
女性から好意を伝えられて、嫌な気分になる男性はほとんどいません。ポイントは、「バレバレで恥ずかしい」からと言って、自分から逃げ道をたくさんつくらないこと！ 素直に好意を伝えれば、友情まで壊れる心配はありません。
衣装協力：ViS（ビス）
（ブリトニー安江）
