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ラインづかいしない、「アラカルト・スキンケア」で気をつけるポイント

2014/03/05 10:30 投稿

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化粧品のラインづかいは、メーカーが考える最適なバランスでのスキンケアができるという意味で、シェフのコース料理によくたとえられます。

それに対し、いろんなメーカーの化粧品を好きなように組み合わせてつかうのが「アラカルト・スキンケア」。うまくやれば自分にぴったりのケアができる反面、自己流ゆえに非効率な方向に突っ走ってしまうことも。アラカルト・スキンケアで押さえるべきポイントを紹介します。



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■1点豪華主義なら美容液

メーカーは、ラインのなかでも美容液に最新の技術と濃縮成分をつぎこんでいるケースが多いので、特定ブランドの化粧品が気に入ったけれどラインでそろえると予算オーバーという場合、とりあえず美容液だけチョイスするのが賢明です。

■美白ものとリフトアップもの、どっちが先?

いろいろな考え方がありコスメにもよりますが、「肌の奥に効かせたいものから先に塗る」が一般的。真皮に効かせるリフトアップものを先に塗り、表皮(シミ)に効かせる美白ものを後にするとよいとされています。

■保湿不足に注意

自分に合ったアラカルトのスキンケアを続けていても、アラサーになると肌質はめまぐるしく変化します。客観的に肌状態を見てもらう機会がなくなることで、気づかないうちに保湿不足に陥ることも。

たまにコスメカウンターでスキンケアをしてもらい、「理想的な保湿状態の肌」がどのような感触なのか、体感しておくことをオススメします。


「自分に合ったケアを」と言うのは簡単ですが、合う合わないを判断すること自体難しいことですよね。ただ作業的に化粧品をつけるのではなく、日々お肌と対話するように丁寧なスキンケアで感性を磨くことも大事ですね。

various make-up brushes image via Shutterstock

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