『IT女子がそっと教える究極の「女子力」活用法』(中央経済社)のなかに、おもしろいおじさん&年下男子の攻略法が載っていたので、3つご紹介します。
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■「家ではお父さんなんだ」と想像する
「(苦手なおじさんを見たら)この人も、奥さんがいて子どももいる立派なお父さんなのだ」
と考えるようにすると、少し優しい気持ちになれるそうです。会社では自分に嫌なことばかり言う上司が、家でじつは「奥さんのお尻に敷かれているのかも」とか「子どもと遊んではしゃいでいるかも」って想像すれば、心に余裕がうまれます。
ひとりぽつんと食事をしている姿を想像したら、少しかわいそうになって優しくもしたくなりますよね。
■休日出勤の服装チェックをする
「どこに売っているんだろうという服を着ていると、何か憎めなくなるし、おっ! 意外とかっこいいじゃん、という場合は株が上がります」
休日出勤でも、こうやって仕事以外の目的を持つと気分がアップしそうです。平日とは仕事場の空気も違うので、カッコイイと思ったら思い切って褒めてみるのも得策です。
■力仕事を任せる
「力仕事、雑用は、遠慮せずに全部任せちゃっています。年上の上司よりも年下男子のほうが断然頼みやすい」
年下男子でデスクワークなら、体力は有り余っているでしょうね! 相手からの嫌味な言葉は軽くかわして、思いっきりつかえるところでつかっちゃいましょう。頭ばかりつかって疲れている男子には、力仕事が意外なストレス発散になるかも。
視点を変えると一気に嫌な部分が見えにくくなるのかも! この本は、IT関係の会社でバリバリ働く女子の「女子力」のつかい方が載っています。いくら男女平等と言っても、得意分野は男女で違うんだなぁと気づかせてくれる1冊です。
粘り強さや繊細さを仕事に活かす方法なども載っていて、読めば会社での気分がアップしますよ。仕事でも恋愛でも成功できるバックアップをしてくれる本です。
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