今回、メールアドレスにつかう文字の種類で性格や性質がわかると分析している人がいるのを見つけたんです! それが書いてある本が、『女はみんな同じ教科書を読んでいる。』(幻冬舎)。このなかから3つの性質をご紹介しますね。
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■顔文字が入っている人は合コン慣れしている
「タキザワが考えた結論として、赤外線をした後、電話帳に入った時に、目立つために、交換慣れしているのではないかと思う」
確かにただの単語の羅列よりも、顔文字が入っているほうが一瞬で判別できます。見た目もかわいいです。相手に覚えてほしいという気持ちが強い人なのかもしれません。
■dieと入っていたらマイナス思考だから要注意
「要は、マイナスの言葉を、象徴であるアドレスに入れている女は、自分にとっても必ずマイナスを運んでくるので、近づかないことだ」
アドレスを自分の象徴と考えるのが斬新ですね。最初にアドレスを考えるときには、自分の好きなモノを入れるので、マイナスな言葉に惹かれる人はそれをアドレスに入れがちなのでしょう。ただ目立ちたいなら暗い言葉は選ばない方が無難です。
■情報がたっぷりの人は我が強い
「アドレスに情報をやたらと入れている人。これは男も女も我が強い。表面上そんな感じはしなくても、いろいろと自分のこだわりがあり、頑固な人が多い」
こんなところで、性格判断されるとは。こだわりを持つのはいいことですが、頑固そうと思われたくなければ、あっさりとして自分にしっくりくる単語を選んだ方がいいかもしれませんね。
あなたのメールアドレスは大丈夫でしたか? ここで、もし「ヤバイ」と感じた場合は、再度失敗しないように、新しいメールアドレスはこの本を読んでから決めることをオススメします。
この本はお笑いコンビ「マシンガンズ」が書いているので、ノリが最高。ツッコミもバッチリで楽しく、男子目線の女子を知ることができます。知らない間に彼氏を振り回してないかどうかもわかるので、要チェックです!
衣装提供:Jelill(ジュリル)