女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。
いま、占いのコンテンツでは「復活愛」に関するネタが人気だそうです。大好きだった人との復活を願う女性は多いようですが、恋愛や婚活の現場で男性の意見を聞くととてもシビアな意見が返ってきます。自分がどのパターンだったのか、あてはめてみてください。
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■復活率80%
・テレビ番組のとり合いでケンカしちゃって
・ご飯を食べるときに携帯ばかりいじっているから
このようなちょっとしたケンカは日常茶飯事、というカップルなら別れたりくっついたりも多いはず。でも「どうせ腐れ縁だから...」とのん気にしていると、彼がいつの間にかほかの人とおつきあいをはじめていて、初めて彼の存在の大きさを思い知る! ということもありますね。
この場合、復活へのカギは何よりも時間との勝負です。ポイントはふたつ。
1. なるべく早く修復を試みる
2. 自分が原因の場合、素直に謝る (相手が原因の場合、謝りやすい環境をつくる)
■復活率50%
・時間にルーズなところがどんなに注意してもな直らなかった
・最初から趣味や食べ物の好みが違っていた。そのうち克服するかと思っていたけど、やっぱり無理だった
いずれも長い間じわじわと積もった彼の不満に気がつかなかった、あるいは気づいてはいたけど直せなかった...的なことが理由です。
理由が穏やかであるが故に、男性側が「もう無理だ!」と白旗を上げると修復がかなり難しくなります。
「なんで急に?」とか「いまごろ?」と思うかも知れませんが、日頃から思ったことをちゃんと言い合える関係を構築しておくことが重要。もちろん、自分が悪いところは素直に受け入れる姿勢が大事です。
■復活率10%
・彼女のやきもちが酷かった!
・束縛されるのが辛かった!
彼がモテることに嫉妬したり、浮気しているのでは? と疑って勝手に携帯を見てしまったことはありませんか?
少しくらいの嫉妬であれば、男性も悪い気はしませんが、あまり度を越してしまうとうんざりしてしまいます。とくに、浮気をしていなくても疑われることや、自分のプライベートなことにずけずけと入ってくる女性に対して男性は嫌悪感を抱きます。
こうなると彼の心の扉は二度と開かない可能性が! それを避けるためにはもっと彼の事を信じること、そして自分のことを信じることです。あなたが相手を信じなければ、相手も変わらないことに気づいてください。
また、常に相手に浮気されると言う女性は、男性を選ぶ目がないのかも!? そこから改善が必要です。
大切なものは失って初めて気づきます。そうならないためには、いまの現実を大切にすること。また、壊れてしまった過去の恋にいつまでも縛られて泣いているよりは、新しい恋に向かったほうがずっと建設的です。あなたのことを待っている人がきっといる、そう信じて前向きな恋をしましょう。